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護身術にもなる少林寺拳法で礼儀を身に付ける


少林寺拳法というものは、映画などでよく使われていますよね。 その為か、中国の拳法だと思われている方も、案外多いのではないでしょうか?
ところが、実は、日本独自のものなんだそうです。
今から数十年前の昭和22年に、宗道臣という人物が四国に道場を開いたのが、きっかけだそうです。

これは、心身共に鍛えられるということで、子供から女性までと、入門者は実に幅広い人達がいます。

他の武道と同じように、少林寺拳法では礼儀作法がしっかりと身につきます。
知力・分析力・判断力も勿論つきますし、体や関節が柔らかくなり、さらに集中力もアップします。

なんといっても、護身術として自分の身を守ことが出来る、この点が一番いいですよね。

今、世の中のニュースでは、毎日のように悪質な事件が数多く取り挙げられています。
そんなニュースを観るたびに、いざという時に果たしてどんな風にして、自分の身を守ることができるのだろうか、と誰でも考える事でしょう。

少林寺というものは、自分が強くなり技を覚えるにつれて、今度はそれを後輩に教えていくそうです。

子供の頃に、カッコイイといった気持ちからや、遊び半分で始めても、ずっと続けていって年数を重ねると、次第に後輩に教えていくことも増えていくでしょう。
そうすると、後輩を指導することによって、自分がどれ位強くなったかということが自覚できるというのです。

人は、自分が強くなったことを自覚すると、今度は自信がついてきて、不思議な事に顔つきまで変わってくるそうです。
そして、そうなると人に対して自然に優しくなれる、というのです。

もちろん、初めから誰でもすんなりとは、出来るものではありません。
しかし、同じ年頃の子供達が元気に大きな声で練習し、堂々とした技を繰り出すのを見ていると、何だか「自分もそうなりたい」という意欲が、次第に沸いてきます。

このように、少林寺を頑張っている子供達は皆「心も強くなりたい」「友達や、そして自分を守りたい」こんな風に言います。

つまり、体だけでなく内面も大人びてしっかりとしてくるのが、少林寺拳法の何よりも魅力だと思うのです。

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